IRONCADと多機能ボタンマウスとの連携
IRONCADには便利なショートカットキーが多く存在します。
便利なショートカット一覧からご確認いただけます。
これらを使いこなすことで、操作にかかる時間をさらに短縮することが可能です。
しかし、ファンクションキー(Fキー)などを多様する場合が多く、マウスから一度手を離してしまうことも多いのが現状です。
この便利なショートカットをさらに使いやすくするために、多機能ボタンマウスを利用します。
参考画像引用元:Logicool公式サイト
こちらのような多機能ボタンマウスは通常の3ボタンマウスよりも多くのボタンが用意されていて、それぞれのボタンを自分の思うようにカスタマイズする事が可能です。
IRONCADを例にあげると、トライボールをマウスボタンで起動したり、視点操作(回転やパン)をマウスボタンで行ったりなど、よく使うショートカットキーをマウスボタンへ登録することでキーボードを操作する手間が省けます。
またIRONCADだけでなく、アプリケーションごとに設定が行えるため、設定次第でその他の業務にも効果を発揮します。単一キーだけでなくCtrl + X(切り取り)やCtrl + C(コピー)など思いのままのショートカットを1つのボタンで実現できます。